vol.222 インテンショナルショット打てますか?



あなたはフェードやドローなどのインテンショナルショットを打てますか?


「やったことがない」


「自分には難しそう」


そう考えている人がとても多いのですが、実際にはボールをどちらかに曲げるフェード、ドローを打つことは、そんなに難しいことではありません。


もちろんそれで「ピンを狙う」ところまで精度を上げるには、かなりの練習が必要です。


しかし、クラブフェースを開いて当てれば右へ、閉じて当てれば左へ曲がることは物理的法則なのです。(*右打ちを想定していますのでレフティーの方は逆です)


曲がり度合いは別として、やり方さえ知っていれば、誰でもインテンショナルショットを打てるものです。


元々のミスが右に曲がる傾向の人は、クラブフェースを思い切り閉じて打ってみましょう。


元々のミスが左に曲がる傾向の人は、クラブフェースを思い切り開いて打ってみましょう。


普段のショットと大きく異なる感覚がしますね?


こういう事をやることで、“クラブフェースを感じる” ことが出来るようになります。


開けば右、閉じれば左、です。


では、ボールが高く上がり過ぎてしまう人

あなたがもしそうならば、クラブフェースをかなり閉じてロフトを立てた状態でグリップして打ってみましょう。ボールが左に飛ぶので目標のかなり右側を狙って体も右に向けてアドレスして下さい。


反対に、ボールが低くて上がらない人

あなたがもしそうならば、クラブフェースを思いきり開いてからグリップして打ってみましょう。


いずれもまずは極端にやってみること。


そしてその極端さを少しづつ減らしていくのです。


そうすると、「この位のクラブフェース向きや位置で構えたら、結構良いショットが打てるんだな」という事を把握できます。



この様にクラブのフェースの向きや角度の違いでショットがどの様に変化するのかを学ぶことは、上級者になるためには必須事項です。


林からの脱出

木をよける

斜面で正確にヒットする、大ミスをしない

ライが悪い時に上手く打つ

フェアウェーバンカーでクリーンヒット

等々


ミスした後にミスを重ねて大叩きしないためには、練習場には無い状況に行った時にいかに無難に乗り切れるか?にかかっていますね?



これらは全てクラブをどう振ればいいのか?ということを頭で理解していて、なおかつ実践できることが求められます。



練習場でいつもフルショット、あるいは、真っすぐにだけ打とうとしていたら、いつまで経ってもこういうショットは身に付きません。



そもそもボールに当たらないようなミスが出る場合も、こういうショットを練習することであたり損ないを無くすことが出来ます。



「ボールを目標に飛ばす」のがゴルフの目的で、そこまでの経路は関係ありませんね?



もちろん常に真っすぐ飛べば、目標取りだけ正しくすれば狙った場所に打てますが、同じような状況がほぼない実践では、とにかくボールを狙った方に飛ばすことが大切です。



平均スコアを70台にもっていきたいという場合は、スイングを安定させて“誤魔化しではないスイング”を身につけることが大切です。


しかし現状の平均スコアが90以上の方は、スイングも大切ですが、クラブをコントロールする術も身につけなくてはなりませんよ。


それが上級者への階段を上り始めて、80台以下の平均スコアになる最短距離となります。



既に平均スコアが90以下の方も、インテンショナルショットの練習は役に立ちます。

仮に調子が悪く思ったようにスイング出来ない時でも、インテンショナルショットならば、なんとかボールを目標方向に飛ばすことができるからです。



色々な練習をして、クラブの扱い方を身につけましょう。


スイングのことを考えるのに疲れた時にもお勧めです。


ボールを曲げて打てるようになると

「ゴルフって意外と難しくないかも!」と思えるはずです。


更なる向上を目指して、前進していきましょう。



今週も最後までお付き合いありがとうございました。





本当のナイスショットと安定したスコアアップのために

A.Ishida

Leadbetter Golf Academy JAPAN

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