
パッティングの距離感を養うことについて
先日の動画でショートパットの方向性に関してお話したら、距離感の養い方について教えてくださいと頂いたので、それへの返答編を作りました。
撮影に必要なものを忘れてしまって、携帯で撮影したので、音声が反響しているかもしれませんが、ご了承ください。
実際のグリーンで距離の練習に努める前に、まずは大切な点をチェックしてから距離感養成を行ったほうが効率は良いと思います。
距離をコントロールできる=一定のインパクト
これが大切な点だからです。
これをせずに距離の練習をして “感” を養うことも不可能ではありませんが、その場合、数、つまり練習量をものすごいたくさんこなす必要が出てきます。
本当はどちらが正解ということはありませんが、1度しか打てないプレーで結果を出すには、できるだけ単純で再現性の高い打ち方になっていることが求められます。
ご自身のスイングをチェックし、ある程度の再現性を出せるようになってから距離感の練習をすることをおススメします。
ではこちらで動画をチェックしてみましょう
パットイズマネー
パターは簡単でいて、難しいです。
本当にパッティングを改善して、プレーでしっかりと決めたい方
練習をきちんとできる方は、ご相談下さい。
必ずお力になれます。
今週もありがとうございました。
それでは皆様、くれぐれもご自愛ください。
本当のナイスショットと安定したスイングのために
A.Ishida