
今日は、ピッチショットのコツを1つご紹介します
ダフリ、トップ、シャンク等のミスが出てしまう原因の1つに、体(胴体)の動きと腕の動きのズレが挙げられます。
本来、自分の体(胴体)の動きと腕は完全に同調して動いているのが理想です。
ミスが出るときは、腕と体の位置関係が変わってしまっているのです。
ボールは動かないので、クラブを構えた位置に戻す必要がありますね?
腕が軌道をそれてしまったら元に戻すのに調整が必要ですが、それが無ければシンプルに振り抜いていくことができるのです。
腕の無駄な動きが無ければ、安定して良いインパクトを得ることが出来るようになるということです。
ピッチショットを安定して打つためのコツは、
1)良いセットアップ
*準備がズレていては安定して打つことは限りなく難しくなっていきます
2)体の回転主体のスイング
*腕や手、クラブの軌道のズレを無くせば、インパクトでの微調整が不要になります。
そうなれば、1度しか打てないプレーでも安定して良いショットを打つことが出来るようになります。
です。
無駄な腕の動きを無くすことで、安定した軌道を得ることができれば、ダフリ、トップ、シャンクなどのミスは撲滅できるでしょう。
鍵はバックスイングの修正です。
では動画で確認しましょう。
(急いで撮影したので、やや早口ですが、ご容赦下さい.笑)
今週も最後までお付き合いいただき誠にありがとうございます。
くれぐれもご自愛ください。
本当のナイスショットと安定したスコアアップのために
A.Ishida