vol.174 試合で結果を出す方法



今日は、タイトルは先週のものに似てますが内容は異なって、試合や緊張した場面で結果を出す方法に関して記しましょう。


練習の時や、緊張していない場面ではそんなにミスが出なくても、試合などのプレッシャーがかかった場面では、普段出ないようなミスが出てしまうことがあります。



緊張に打ち勝つ方法を知らないと、大事な場面で大きなミスが出てしまいますが、日ごろからプレッシャーに対処することを考えておけば、良い結果を出すことが可能です。


昔、活躍していたグレッグ・ノーマンを覚えていますか?


彼は世界ランク1位に331週間君臨しながら、メジャーとなると最終日に崩れてしまい、結局メジャーの勝利はわずか2回だけでした。


2回勝つだけでも素晴らしいことではありますが、彼は世界で34勝以上上げていますから、実力からしたら、もっと勝っても良かったと言われています。


特に1986年は、全てのメジャーで最終日にトップでスタートして、勝てたのは全英オープンだけだったという結果でした。


私は特に、彼がマスターズでニック・ファルドに大逆転されたプレーが印象的に残っています。(ちなみに違う年ですよ)



試合で悪いショットを出さずに上手くプレーするコツは、少なくとも以下の4つは考えられます。


1)プリショットルーティンを確立する

2)メンタル(精神的な面)が理想的な状態になるように普段から訓練する

3)普段から、プレッシャーを想定し、練習する

4)練習やプレーでのちょっとしたミスを見逃さない



順番にチェックします。


1)プリショットルーティンとは、打つ前の手順のことです。

これを一定にする事で、“脳が” 【いつも通りの動作を行おうとする】特性を引き出すのです。


緊張してもいつもと同じ手順を踏んでショットする事で、脳に記憶されている「いつものスイング」を行いやすく、つまりミスが出ないようにすると言う事です。


色々なパターンがあるので、勉強し自分なりの方法を確立できれば、あなたも緊張した場面でいつも通りのスイングをできるようになるでしょう。


2)

メンタル(精神面)も、トレーニング(訓練)によって改善することが可能です。


脳は、同時に2つの事を考えるのは難しいので、【何か1つのことに集中する】ことで、プレッシャーを忘れることが可能になります。

例えば、「目標を狙う」等です。


「ゾーンに入っている」ような状態は、無心に近い状態ですが、そう言う状態に近い状態も訓練で作り出すことも可能です。


失敗することを考えてしまったり、良くない状況が頭に浮かんだままショットすれば、ほぼミスショットは決まりです。


自分の思考のパターンは、ある程度同じようになっているので、そこに問題がある人は、何が問題かを見極めて、修正を図れば、緊張した場面で、最高のパフォーマンスを発揮できるようになるでしょう。


試合でのメンタルを鍛えたい、良いスコアを出したい、と言う思いがあるのであれば、メンタルの本をいくつか読む事は必須ですので、色々探して読んでみましょう。



3)

練習で、「1度しか打てない」と言う状況を作ってやる。

普通のプレーでも、同じくらいのレベルの友人とお昼ご飯をかけたり、帰りの運転をかけたりして、プレッシャーをかけてプレーする


等も良い方法ですね。

あとは、そとそも月例など「競技に出る」

と言うのも良いことです。


ニアピンを争うとか、あるいはグリーンを外したら罰金とか、何でも方法はありますね?


ゴルフコースも、右、あるいは左は全部池、OBなど、打つ前に「こっちに打ったらまずい」と言うプレッシャーが全くないコースよりは、プレッシャーがかかるコースでプレーした方が、実力が上がります。


アプローチやパター合戦などを数名でやるのも良い方法です。